大阪市で潰瘍性大腸炎の再燃・不調にお悩みの方へ。自律神経を整え「普通の生活」を取り戻すための専門施術
この記事は、厚生労働省認可の国家資格(鍼灸師・柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師)を有する、浜崎鍼灸整骨院 院長 浜崎洋が執筆・監修しています。
最近、当院でも潰瘍性大腸炎のご相談が急増しています。病院で「一生付き合っていくしかない」と言われ、不安な日々を過ごされている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。大阪市にある浜崎鍼灸整骨院、院長の浜崎洋です。
私自身、3人の子供を育てる親として、また災害ボランティアやスポーツ現場で多くの身体を見てきた治療家として、皆様の辛い症状に寄り添い続けてきました。特に潰瘍性大腸炎のような目に見えにくい辛さは、周囲の理解を得られず孤独になりがちです。決して一人で抱え込まず、私と一緒に、身体が本来持っている治る力を引き出していきましょう。
潰瘍性大腸炎、こんなお悩みはありませんか?
通勤途中にお腹が痛くなったらどうしよう、会議中にトイレに行きたくなったらどうしよう。そんな不安が常に頭の片隅にある生活は、本当に精神をすり減らします。

- 急な腹痛と便意が怖くて、各停の電車にしか乗れない
- 薬を飲んでいるが、調子が良い時と悪い時の波が激しい
- ステロイドなどの強い薬を使い続けることに不安がある
- 「ストレスを溜めないで」と言われるが、それが一番難しい
- 食事制限ばかりで、食べる楽しみがなくなってしまった
- 疲れるとすぐに微熱が出て、身体がだるい
当院は、こうした深い悩みを抱える患者様と日々向き合っています。3000件以上の臨床経験から導き出した答えが、ここにあります。

そもそも潰瘍性大腸炎とは?
医学的な定義とメカニズム
潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる疾患です。本来、身体を守るはずの免疫細胞が、誤って自分の大腸を攻撃してしまう「自己免疫疾患」の一つと考えられています。主な症状として、下痢、血便、激しい腹痛、発熱などが挙げられます。国が指定する難病の一つですが、適切なケアを行えば、症状が治まっている「寛解(かんかい)」の状態を長く維持することが可能です。
なぜ痛むのか?意外な原因
病院では「原因不明」とされがちですが、東洋医学や身体の構造的な視点から見ると、いくつかの共通点が見えてきます。
それは「自律神経の乱れ」と「内臓の下垂」です。特に、真面目で責任感が強い方ほど、交感神経(興奮の神経)が常に優位になりがちです。これにより血管が収縮し、内臓への血流が悪化することで、腸の粘膜修復が追いつかなくなっているケースが多く見られます。

なぜ治らない?放置するリスクと「病院との違い」
放置するとどうなる?
「薬で症状を抑えているから大丈夫」と、身体からのSOSを無視して無理を続けていませんか。炎症状態が長期化すると、腸の壁が厚くなり機能が低下するだけでなく、大腸がんのリスクも高まると言われています。また、常に炎症がある状態は体力を著しく消耗させ、うつ症状や慢性疲労を引き起こす原因にもなります。

病院・整骨院との決定的な違い
一般的な病院では、炎症を抑えるための投薬治療がメインとなります。これは「火事(炎症)」に対する「消火活動(投薬)」としては非常に重要ですが、「火が出やすい環境(体質)」を変えるものではありません。
また、一般的な整骨院でのマッサージは、筋肉をほぐすだけで自律神経や内臓機能へのアプローチが不足していることが多いのです。当院では、炎症を抑えるだけでなく、「なぜ炎症が起きやすい身体になっているのか」という根本原因にアプローチします。
浜崎鍼灸整骨院が潰瘍性大腸炎に強い「6つの理由」

1. 常に高いレベルの施術を受けることができる
当院は、毎回担当者が変わることはありません。院長である私、浜崎が責任を持って最初から最後まで担当します。日々の小さな体調の変化も見逃さず、その日の状態にベストな施術を提供します。

2. 数種類の検査方法を用い、原因を特定するから改善が早い
脈診や腹診といった東洋医学的な検査に加え、姿勢解析や自律神経測定などの科学的な検査も行います。客観的なデータに基づいて、「今、あなたの身体で何が起きているか」を明確にします。
3. あなただけの「施術計画書」でゴールが見える
いつまで通えばいいのか分からない、といった不安を与えません。「まずは便の回数を減らす」「次は薬を減らす」といった具体的なステップを設定し、計画的に施術を進めていきます。
4. 独自の「インナーマッスル・トリートメント」
腸の働きと密接に関係している深層筋肉(インナーマッスル)を調整します。お腹周りの緊張を解くことで、腸への血流を劇的に改善させます。
5. 4つの医療系国家資格による安心感
私は鍼灸師だけでなく、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を保有しています。身体の構造、生理学、病理学を深く理解しているからこそできる、安全で効果的な施術です。
6. 地域だけでなく海外からも選ばれる実績
難治性の症状に対する施術実績が評価され、大阪市内だけでなく、関西全域、時には海外からも患者様が来院されます。
喜びの声:「潰瘍性大腸炎が楽になりました!」

「
仕事のストレスで症状が悪化し、電車通勤が地獄でした。浜崎先生の施術を受けてから、お腹の張りがなくなり、便の回数が劇的に減りました。今では薬の量も半分以下になり、友人との旅行も楽しめるようになりました。
長年ステロイドを使っていましたが、顔のむくみや不眠に悩んでいました。こちらに通い始めてから、身体がポカポカして眠れるようになり、医師と相談して徐々に減薬できました。体調が良い日が続いています。
症状が重く手術も検討されていましたが、先生の「絶対に諦めない」という言葉に救われました。鍼灸治療と食事指導のおかげで寛解状態に入り、今ではバリバリ仕事ができています。本当に感謝しています。
潰瘍性大腸炎FAQ
- 潰瘍性大腸炎は自然に治りますか?
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医学的には「完治」という言葉は使いませんが、症状が出ない「寛解」状態を維持し、健康な人と変わらない生活を送ることは十分に可能です。放置せず、適切なケアを行うことが重要です。
- 潰瘍性大腸炎の時にやってはいけないことは?
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極端に辛いものや冷たいものの摂取、そして何より「睡眠不足」と「過度な我慢」です。ストレスは腸の最大の敵です。無理をしすぎない生活を心がけてください。
- どのくらいの期間で良くなりますか?
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個人差はありますが、まずは3ヶ月を目安に通院していただくことをお勧めしています。身体の細胞が入れ替わり、自律神経のバランスが安定してくるのに必要な期間だからです。
- お酒やコーヒーなどの嗜好品は一生我慢しなくてはいけませんか?
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絶対にダメ」と決めつけてストレスを溜めるのが一番良くありません。
炎症が強い「活動期」は控える必要がありますが、症状が落ち着いている「寛解期」であれば…体調と相談しながら楽しむことは可能です。
医学的には刺激物は避けるべきとされますが、私のモットーは「やり過ぎない」です。コーヒー1杯の幸せがリラックスに繋がり、結果として腸の状態を良くすることもあります。当院では、あなたの体質に合わせた「許容範囲」を一緒に探っていきます。 - 症状がひどい時(血便や腹痛がある時)に施術を受けても大丈夫ですか?
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はい、むしろ辛い時こそ頼ってください。 「お腹が痛い時に触られたくない」「外出中にトイレに行きたくなったらどうしよう」と不安になるお気持ち、よく分かります。 当院の鍼灸治療は、患部(お腹)を強く押すようなことはせず、手足や背中のツボを使って自律神経に働きかけ、炎症を鎮めるアプローチを行います。病院の薬と併用することで、辛い時期をより早く抜け出すサポートができますので、安心してご来院ください。院内のお手洗いも遠慮なくお使いくださいね。
ご自宅でできるセルフケア
今すぐできる簡単ケア
- お腹を温める: 夏場でも腹巻をするなど、腸を冷やさないことが基本です。「へそ」とその裏側の腰を温めると、内臓の血流が良くなります。
- 「深呼吸」の時間を作る: 1日5分で良いので、目を閉じてゆっくり深呼吸をしてください。副交感神経が高まり、腸の緊張がほぐれます。
潰瘍性大腸炎を乗り越え、自分らしい生活を取り戻しましょう

潰瘍性大腸炎は、真面目で頑張り屋さんな方がなりやすい病気です。だからこそ、私のモットーである「やり過ぎない」を、あなたにも伝えたいのです。
病気と闘うのではなく、病気を通して自分の身体と向き合い、労わる時間を作ってあげてください。
私は、あなたの人生の伴走者として、普通の生活を取り戻すその日まで全力でサポートします。24時間テレビのマラソンスタッフや被災地ボランティアで培った経験と体力で、どんなに重い症状でも受け止めます。
もう一人で悩まなくて大丈夫です。まずは一度、私にご相談ください。

あなたにお会いできるのを心待ちにしています。
免責事項
※本記事の内容は、厚生労働省認可の国家資格者である浜崎洋の臨床経験と医学的知識に基づいて執筆されていますが、すべての患者様に同じ効果を保証するものではありません。症状の改善には個人差があります。具体的な診断や治療については、当院または専門医にご相談ください。
この記事の執筆・監修者

院名: 浜崎鍼灸整骨院
院長: 浜崎 洋
保有国家資格: 鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師
所在地: 大阪市
プロフィール:
三児の父。24時間テレビ「愛は地球を救う」チャリティーマラソンにメディカルスタッフとして参加するなど、豊富な臨床経験を持つ。新聞・テレビ取材多数。趣味はラグビー、サイクリング、映画鑑賞など多岐にわたる。日々の地域活動にも積極的に参加しており、大規模災害時にはボランティアとして被災地支援に駆けつける一面も。モットーは「やり過ぎない」。


