「大人の」起立性調節障害。こんな症状ありませんか?

起立性調節障害で朝起きれない人の画像

大阪市淀川区。鍼灸整体の浜崎鍼灸整骨院、院長の浜崎洋です。
今日は最近お問い合わせがとても増えている起立性調節障害についてです。

子供さんの起立性調節障害でお悩みの方は以前から多かったのですが、最近は大人の起立性調節障害に関してのご質問をいただく機会が増えました。

起立性調節障害 (OD)は、血圧が急激に下がることによって、立ちくらみ、めまい、ふらつき、失神などの症状が現れる病気です。
これらの症状は特に、大人に多く見られます。

以下は、大人の起立性調節障害の主な症状です。

1,立ち上がった瞬間にめまいやふらつきが生じること
2,立ちくらみやめまいが数分間持続すること
3,立ち上がった状態で視力が暗くなること
4,立ちくらみやめまいで倒れそうになること
5,起床時にめまいやふらつきが生じること

これらの症状は、長時間座っていたり、寝ていたりした後に急に立ち上がった際に現れることが多いです。
また、飲酒や食事後、暑い場所や狭い場所などでの環境の変化でも症状が現れることがあります。

大人の起立性調節障害は、年齢や体調の変化、一部の病気、薬の副作用などが原因となって発生することがあります。
症状がある場合は、早めの施術開始がとても大事です。

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