大阪市淀川区十三で寒暖差疲労の改善なら|自律神経ケア実績3000件 浜崎鍼灸整骨院

大阪市で寒暖差疲労による頭痛とダルさに悩む女性の様子

「季節の変わり目の不調」を諦めない。自律神経調整で本来の軽い体へ

【この記事の監修者】 浜崎鍼灸整骨院 院長 浜崎 洋 (厚生労働省認可 国家資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師)


大阪市淀川区にある当院には、季節の変わり目や、室内外の温度差が激しい時期になると「身体が鉛のように重い」「頭痛が止まらない」と訴える患者様が多く来院されます。
先日も、48歳の事務職の女性がこんなことをおっしゃっていました。
「先生、季節の変わり目が怖いんです。また寝込むかもしれないと思うと、予定も入れられなくて…」
これまで病院で「異常なし」「ストレスですね」と言われ、辛い症状を我慢してきませんでしたか? それはあなたの精神力が弱いからでも、年齢のせいだけでもありません。近年急増している「寒暖差疲労」という、身体のSOSサインなのです。
寒暖差疲労の原因は、自律神経の過剰な働きによるエネルギーの消耗にあります。放置すれば慢性化のリスクもあり、病院や一般的な整骨院との違いを理解したうえで、早めのケアが大切です。
当院では、インナーマッスルへのアプローチや鍼灸によって自律神経を整え、ご自宅でのセルフケアまで一貫してサポートしています。人生の伴走者として、私はお約束します。その辛さには「原因」があり、正しいアプローチを行うことで、身体は良い方向へ向かおうとします。

この記事でわかること

  • 季節の不調=「寒暖差疲労」の正体と、痛みのメカニズム
  • 放置は危険?自律神経の乱れが慢性化するリスク
  • 大阪市淀川区で当院が選ばれる理由(院長が全施術を担当)と実際の改善事例
  • 今日からできるセルフケア(耳マッサージ・入浴法)

目次

寒暖差疲労、こんなお悩みはありませんか?

寒暖差疲労によるめまいや冷えの悩みイメージ
周囲に理解されにくいその辛さ、痛いほど分かります。
  • 季節の変わり目になると、朝起き上がれないほどの倦怠感がある
  • 暖房や冷房の効いた部屋と外を行き来すると、頭痛やめまいがする
  • 手足は冷えているのに、顔だけが火照るような感覚がある
  • 病院では「自律神経の乱れ」と言われ、湿布や薬だけで様子を見ている
  • 「サボっている」と思われそうで、職場や家族に辛さを理解してもらえない

もし一つでも当てはまるなら、3000件以上の施術実績を持つ当院にお任せください。私たちが、あなたの身体が悲鳴を上げている原因を解き明かします。

大阪市で寒暖差疲労の実績多数
豊富な経験と実績で、あなたの信頼にお応えします。

天気の変化でズキズキ痛む頭痛については、こちらで詳しく解説しています。

そもそも寒暖差疲労とは?

医学的な定義とメカニズム

人間の身体は、体温を一定に保つためにエネルギーを使っています。一般的に、気温差が7度以上になると、体温調節を司る「自律神経」が過剰に働きすぎてしまい、エネルギーを激しく消耗します。これがいわゆる「寒暖差疲労」の正体です。

マラソンを走り続けているのと同じくらい、内臓や神経が疲弊してしまっている状態とお考えください。

自律神経の働きについては、厚生労働省 e-ヘルスネット「自律神経失調症」でも詳しく解説されています。

特に朝起きられない症状が強い方は、こちらの記事も合わせてご覧ください

なぜ痛むのか?意外な原因

寒暖差疲労の複雑な原因図
原因は一つではなく、複雑に絡み合っています

自律神経がオーバーヒートすると、身体は「防御反応」として筋肉を固くし、血管を収縮させます。その結果、血流が悪くなり、酸素が行き渡らなくなった筋肉が「痛み」や「コリ」の信号を出します。また、内臓機能も低下するため、胃腸の不調や不眠を併発することも少なくありません。


なぜ治らない?放置するリスクと「病院との違い」

放置するとどうなる?

「そのうち治るだろう」と放置するのは危険です。自律神経の乱れが慢性化すると、深刻なうつ状態や、不眠症、常にめまいが続く「メニエール病」のような状態に移行するリスクがあります。

寒暖差疲労を放置するリスク
寒暖差疲労が悪化する前に、適切なケアが必要です。

自律神経の乱れを放置すると、耳鳴りや閉塞感に繋がることもあります。(当院の耳鳴り治療についてはこちら)

病院・整骨院との決定的な違い

一般的な病院では、症状に対して薬(痛み止め、睡眠導入剤、安定剤)を処方することが主です。一般的な整骨院では、凝っている肩や腰をマッサージするだけの場合が多いでしょう。

しかし、寒暖差疲労の本質は「自律神経の疲弊」にあります。表面的な筋肉をほぐしたり、薬で一時的に症状を抑えるだけでは、根本的な解決に至らないケースがあります。当院では、自律神経の通り道である背骨や深層筋(インナーマッスル)にアプローチし、スイッチの切り替えがスムーズにできる身体を作ります。


浜崎鍼灸整骨院が寒暖差疲労に強い「6つの理由」

寒暖差疲労改善へのアプローチ

1. 院長が全ての施術を担当(担当者が変わりません)

当院では、院長である私、浜崎が責任を持って施術にあたります。「行くたびに担当者が変わる」「技術に差がある」といった不安はありません。57年の人生経験と臨床実績のすべてを、あなたの施術に注ぎ込みます。

寒暖差疲労治療における他院との違い
担当が変わらないからこそ、深い信頼関係と効果的な治療が生まれます。
寒暖差疲労治療における他院との違い

2. 数種類の検査方法を用い、原因を特定するから改善が早い

自律神経の状態は目に見えません。だからこそ、東洋医学的な脈診や腹診、西洋医学的な徒手検査を組み合わせ、身体のどこでエネルギーが滞っているかを徹底的に検査します。

3. あなただけの「施術計画書」でゴールが見える

「いつまで通えばいいのかわからない」という不安を解消するため、初回のカウンセリングで、あなた専用の施術計画書をお渡しします。ゴールが明確になることで、安心して回復に集中していただけます。

4. 独自の「インナーマッスル・トリートメント」

自律神経が走行する背骨周辺の深層筋(インナーマッスル)を、鍼(はり)や特殊な手技で緩めます。これにより、交感神経の緊張を解き、リラックスする神経(副交感神経)への切り替えをスムーズにします。

5. 4つの医療系国家資格による安心感

はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師の4つの国家資格を持つ私が、多角的な視点で安全な施術を提供します。

6. 地域だけでなく海外からも選ばれる実績

トップアスリートのケアや海外での活動経験もあり、身体の構造を知り尽くしています。


喜びの声:「寒暖差疲労が楽になりました!」

「更年期だと諦めていましたが、旅行に行けるまで回復しました」(48歳 女性 事務職)

季節が変わるたびに寝込んでしまい、病院では「更年期障害」と言われていました。浜崎先生は私の話をじっくり聞いてくださり、鍼治療を受けたところ、嘘のように身体が軽くなりました。今では友人と温泉旅行を楽しんでいます。

「雨の前の頭痛がなくなり、仕事に集中できています」(35歳 男性 SE)

気圧や気温の変化に弱く、仕事に支障が出ていました。先生の施術はただ揉むだけでなく、身体の芯から温まる感覚があります。自律神経が整ったおかげか、夜もぐっすり眠れるようになりました。

「朝スッと起きられる喜びを思い出しました」(52歳 女性 主婦)

冬から春にかけての不調が酷く、家事もままならない状態でした。こちらでインナーマッスルを整えてもらい、呼吸が深くなるのを感じました。今では毎朝のウォーキングが日課です。


寒暖差疲労が改善した患者様
寒暖差疲労の辛さから解放された患者様の笑顔が、私の原動力です。

寒暖差疲労FAQ

Q1. 寒暖差疲労は自然に治りますか?

軽度であれば休息で回復しますが、症状が数週間続いている場合、自律神経の回復力が限界を超えている可能性があります。自然治癒は難しくなるため、早めのケアをお勧めします。

Q2. 寒暖差疲労の時にやってはいけないことは?

冷たい飲み物をガブ飲みすることや、シャワーだけで入浴を済ませることは避けてください。内臓を冷やすと自律神経への負担がさらに増してしまいます。

Q3. どのくらいの期間で良くなりますか?

個人差はありますが、多くの方は最初の数回で身体の軽さを実感されます。自律神経のサイクルを安定させるため、3ヶ月程度(12〜24回)の通院を目安にされる方が多いです。

Q4. 鍼治療は痛くないですか?

当院で使用する鍼は髪の毛よりも細く、痛みはほとんど感じません。むしろ、心地よい刺激で施術中に眠ってしまう患者様も多いですので、ご安心ください。

Q5. 更年期障害と寒暖差疲労は関係ありますか?

大いに関係があります。更年期はホルモンバランスの変化で自律神経が乱れやすくなっているため、寒暖差の影響をより受けやすくなります。当院では両方の観点からアプローチを行います。


ご自宅でできるセルフケア

今すぐできる簡単ケア「耳マッサージ」

耳には自律神経のツボが集中しています。

  1. 両耳を軽くつまみ、上下横に5秒ずつ引っ張る
  2. 耳を横に引っ張りながら、後ろ方向に5回ゆっくり回す
  3. 耳を包むように折り曲げて5秒キープ

これだけで血流が良くなり、自律神経が整いやすくなります。

38〜40℃のぬるめのお湯に浸かる

熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまいます。ぬるめのお湯に10〜15分浸かることで、副交感神経(リラックスモード)を優位にしましょう。

寒暖差疲労が寛解し趣味や仕事を楽しむ未来

寒暖差疲労を乗り越え、自分らしい生活を取り戻しましょう

ここまでお読みいただきありがとうございます。

寒暖差疲労は、真面目で頑張り屋さんな方ほど、「私が我慢すればいい」と無理をしてしまいがちです。でも、もう一人で頑張らなくていいんですよ。

私、浜崎洋は、ただ痛みを取るだけの治療家ではありません。あなたが元気になったら何がしたいか、どんな毎日を送りたいか。その「想い」に寄り添い、実現するための人生の伴走者でありたいと願っています。

季節の変化を「怖い」と思うのではなく、「美しい」と感じられる余裕のある毎日を、一緒に取り戻しましょう。あなたのご来院を、心よりお待ちしています。

寒暖差疲労が完治し笑顔で外出を楽しむ女性
季節の風を心地よく感じる、そんな当たり前の幸せをもう一度。

[24時間受付中|WEB予約・お問い合わせはこちら]
(↑まずはお気軽にご相談ください。その一歩が解決への始まりです)


※当院のホームページに掲載している内容は、臨床経験や既存の研究に基づいていますが、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。施術による効果には、一人ひとりの体質や生活習慣によって個人差があります。私たちは、あなたの伴走者として、あなたにとっての最善を一緒に見つけていくことをお約束します。


この記事の執筆・監修者

浜崎鍼灸整骨院、院長、浜崎 洋
大阪市 浜崎鍼灸整骨院、院長の浜崎です。

院名:浜崎鍼灸整骨院

院長:浜崎 洋

保有国家資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師

所在地:大阪市

プロフィール:子育ても一段落した、三児の父。24時間テレビ「愛は地球を救う」チャリティーマラソンにメディカルスタッフとして参加するなど、豊富な臨床経験を持つ。新聞・テレビ取材多数。趣味はラグビー、サイクリング、映画鑑賞など多岐にわたる。日々の地域活動にも積極的に参加しており、大規模災害時にはボランティアとして被災地支援に駆けつける一面も。モットーは「やり過ぎない」。

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