足裏が燃えるように熱い…その痛み、バーニングフィート症候群かも|大阪市 浜崎鍼灸整骨院

夜間、バーニングフィート症候群で足の灼熱感に苦しみ、ベッドの端に座って足を抱えている女性の画像

院長の浜崎です。 最近、日々の施術の中で特に多く寄せられるご相談があります。
それは、「夜になると、足の裏がまるで炭火のようにジンジンと燃え出して眠れないんです」という、非常に切実なお悩みです。
もちろん、この症状は以前からありました。
しかし、生活様式の変化もあってか、ここ数年、働き盛りの世代からご年配の方まで、年代を問わずこの「原因不明の足裏の灼熱感」を訴えて来院される方が増えていると、臨床の現場で強く実感しています。
病院で検査をしても「異常なし」と言われ、家族や友人に相談しても「気のせいじゃない?」と理解してもらえず、一人で痛みに耐え、不安を抱え込んでいる方が、あまりにも多いのです。
そのような方々を目の当たりにするたび、「きっと、この瞬間も同じように得体の知れない症状に苦しんでいる方が、他にもたくさんいらっしゃるはずだ」という思いが募りました。
この記事は、そのような思いから筆を執ったものです。
もしあなたが、これから挙げる症状に一つでも思い当たる節があれば、それは決してあなた一人だけの悩みではありません。
どうか、あきらめる前に一度、読み進めてみてください。

こんなお悩みありませんか?
  • 夜になると足の裏がカァーッと熱くなり、寝付けない
  • まるで砂利の上を歩いているような、ジンジンとしたしびれが続く
  • 病院で検査をしても「特に異常なし」「原因不明」と言われてしまった
  • ビタミン剤や塗り薬を試したが、ほとんど変化を感じられない
  • このまま歩けなくなるのではないかと、将来が不安になる
  • 好きだった立ち仕事や趣味を、痛みや熱感のせいで楽しめない
  • 友人や家族に辛さを打ち明けても「気のせいでは?」と理解してもらえない
ひとつでも当てはまるなら3,000件以上の改善実績を誇る当院にお任せください。

もし、一つでも当てはまるなら、あなたは一人ではありません。その辛い症状は、決して気のせいなどではありません。そして、あきらめる必要もありません。この記事を、どうか最後まで読み進めてみてください。

目次

そもそもバーニングフィート症候群(灼熱脚症候群)とは?

原因がわかりにくいバーニングフィート症候群を、人々の疑問と言う形で表現した画像
なぜでしょうか?理由があります。

バーニングフィート症候群、またの名を灼熱脚症候群(しゃくねつきゃくしょうこうぐん)とは、その名の通り、足、特に足の裏に「焼けるような」「燃えるような」強い熱感や痛みが現れる症状のことです。
多くの場合、夜間に症状が悪化する傾向があり、熱感だけでなく、ジンジン、ピリピリとしたしびれや、針で刺されるような痛みを伴うこともあります。
しかし、実際に患部に触れても、皮膚が熱を帯びているわけではないのがこの症状の大きな特徴です。

なぜあなたの足は燃えるように熱いのか?一般的な原因

バーニングフィート症候群でダメージを受ける、足の抹消神経と血管を持つ男性の足を抽象的に表した図
バーニングフィート症候群は末梢神経系、や血管系の症状が出現します。

ではなぜ、このような辛い症状が起こるのでしょうか。
一般的に、バーニングフィート症候群は、足へ向かう「末梢神経」が何らかの原因でダメージを受けたり、圧迫されたりすることで起こると考えられています。
主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 糖尿病による神経障害: 最も多い原因の一つです。
  • ビタミンB群の欠乏: 特にB12やB6の不足が神経の働きに影響します。
  • アルコールの過剰摂取: 長期的な多量の飲酒は神経にダメージを与えます。
  • 甲状腺機能低下症: 代謝の低下が神経障害を引き起こすことがあります。
  • 血管の障害: 動脈硬化などによる血行不良が原因となるケース。
  • モートン病などの足根管症候群: 足の神経が物理的に圧迫されて起こります。

このように原因は多岐にわたりますが、病院で様々な検査をしても、原因を特定できないケースが少なくないのが実情です。

「足裏の熱感やほてり、痛みはバーニングフィート症候群以外にも様々な疾患が原因となることがあります。医師による詳しい解説や、考えられる病気についてはこちらも参考にしてください:足が熱い:
医師が考える原因と対処法|症状辞典

病院での一般的な対処法とその限界

バーニングフィート症候群に対して自分の足をマッサージする女性ニングフィート症候群に対して自分の足をマッサージする女性
バーニングフィート症候群に対してマッサージ等を行う事は根本的な解決にはなりません。

もしあなたが既に病院を受診されているなら、ビタミン剤や血流改善薬、痛み止めの薬物療法や、塗り薬の処方を経験されたかもしれません。
これらは神経の修復を助けたり、一時的に症状を緩和させたりする目的で行われます。
しかし、これらの対処法は、あくまでも今出ている症状を抑えるための「対症療法」が中心です。
そのため、薬が切れれば症状がぶり返したり、根本的な解決に至らずに長年悩み続けたりする方が非常に多いのです。

なぜ「原因不明」で終わってしまうのか

「検査では異常がありませんでした。少し様子を見ましょう。」
なぜ、これほど辛い症状があるのに、このように言われてしまうのでしょうか。
その理由は、病院での検査が、主に血液データや画像診断といった「器質的な異常」を見つけることを目的としているからです。
しかし、バーニングフィート症候群の根本原因は、そのような検査数値には表れにくい、身体全体のバランスの乱れに隠されていることが非常に多いのです。
例えば、姿勢の歪みからくる足への過剰な負担、自律神経の乱れによる血流の悪化、内臓の疲労など、複数の要因が複雑に絡み合って、結果として「足の灼熱感」という症状を引き起こしています。
だからこそ、一つの原因だけを探しても見つからず、「原因不明」という結論に至ってしまうのです。

放置してしまうとこんなことも・・・

その足のほてり、放置するとどうなる?

「いつか治るかもしれない」「命に関わるわけではないから」と、この症状を我慢し続けるのはとても危険です。

灼熱感や痛みは、身体が発している必死のSOSサインです。これを無視し続けると、症状はさらに悪化し、日常生活に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

  • 睡眠障害: 夜間の激しい痛みで眠れなくなり、日中の活動に支障が出ます。
  • 活動の制限: 歩くこと自体が苦痛になり、買い物や旅行、趣味をあきらめることになります。
  • 精神的な苦痛: 終わりの見えない痛みと周囲の無理解から、うつ状態や不安障害につながることもあります。

何より、あなたの人生から「楽しい」と感じる時間が奪われてしまうこと。それが、この症状を放置する最大のリスクだと、私は考えています。

もう「原因不明」とは言わせない。当院が考える本当の原因

症状はいくつもの原因が、複雑に絡み合って出現する。
症状はいくつもの原因が、複雑に絡み合って出現します

私は、バーニングフィート症候群は単なる「結果」であり、原因ではないと考えています。本当の原因は、あなたのこれまでの人生、つまり仕事、趣味、生活習慣、過去のケガ、ストレスなど、その方を取り巻く全てに複雑に絡みついています。
だからこそ、一人ひとり原因が全く違うのは当然です。
マニュアル通りの画一的な治療では、根本的な改善は望めません。
当院では、まずあなただけの原因を徹底的に見極めることを何よりも重要視します。なぜなら、本当の原因が分かって初めて、本当の治療がスタートできるからです。

「修理屋」ではなく「伴走者」として

私の治療家としての原点は、トップアスリートを専門に見ていたスポーツトレーナー時代にあります。当時は「こうすれば良くなる」という私のアドバイスが絶対でした。
しかし、一般の鍼灸整骨院で働き始めたとき、価値観が根底から覆されます。
同じようにアドバイスをしても、患者様の多くは「それができたらここには来ていない」とおっしゃいました。
彼らには仕事があり、家庭があり、治療だけを優先できない生活がありました。
私はその時、患者様の「体を動かす術」は知っていても、「心を動かす術」を全く知らなかったのだと痛感したのです。
この経験から、私の治療哲学である「伴走者」という考えが生まれました。
まず、その方の人生すべてを受け入れる。
良い時も悪い時もそばに寄り添い、心を動かす。
そうでなければ、本当の意味で体を良い方向へ導くことはできない。これが、私が考える治療のすべてです。

改善のために当院ができること

あなただけの原因を見つけ出す、当院独自の改善プロセス

バーニングフィート症候群に対して専門家が患者に足の問題を丁寧に説明している様子の画像
一緒に原因、対策を考えていきましょう

当院では、場当たり的な施術は一切行いません。あなたの辛い症状を根本から改善するために、以下のプロセスで施術を進めます。

Step 1: 多角的な検査で原因を徹底解明

まずは、あなたの身体の状態を正確に把握することから始めます。姿勢解析ソフトや自律神経チェックシステム、そして何よりも重要視している詳細なカウンセリングを通して、症状の裏に隠された生活背景まで深掘りします。これにより、病院の検査では見つからなかった、あなただけの根本原因を特定していきます。

Step 2: あなただけの「施術計画書」を作成

特定した原因に基づき、膨大な臨床データと照らし合わせ、あなたのためだけのオーダーメイドの「施術計画書」を作成します。ゴールを明確にし、どのくらいの期間で、どのような施術を、どのくらいの頻度で行うのかを分かりやすくご説明します。あなたが納得しないまま、施術を進めることはありません。

Step 3: 全体を整える独自の根本施術

施術は、鍼灸やオステオパシーなどを統合・体系化した、当院独自の「インナーマッスル・トリートメント」を中心に行います。これは、単に足だけをマッサージするような対症療法ではありません。足の神経症状を引き起こしている身体の歪みや自律神経の乱れ、血流、内臓の働きなど、体全体を包括的に整え、症状が再発しない身体づくりを目指す、身体に優しい施術です。

症状に悩まされていた皆様からの喜びの声
症状に悩まされていた皆様からの喜びの声を紹介

灼熱感から解放された皆様からの喜びの声

実際に当院の施術を受け、辛い症状から解放された方々からいただいた喜びの声の一部をご紹介します。

「夜、ぐっすり眠れる幸せを実感しています」(K.T様 50代 女性 大阪市)

来院前の悩み:

2年以上、夜になると足裏が燃えるように熱く、アイスノンで冷やさないと眠れませんでした。整形外科や神経内科を巡りましたが「原因不明」と言われ、本当に途方に暮れていました。

当院を選んだ決め手:

ホームページで院長の「伴走者」という言葉に惹かれました。「修理する」のではなく「一緒に歩んでくれる」という姿勢に、ここなら分かってもらえるかもしれない、とすがる思いで予約しました。

施術を受けた感想:

最初のカウンセリングで、今まで誰にも話せなかった仕事のストレスや生活の不安まで、じっくり聞いてくださったことに驚きました。施術はとてもソフトで、足だけでなく全身が整っていくのが分かりました。3回目くらいから、夜に足を冷やさなくても眠れる日が増えてきて、本当に嬉しかったです。

現在の状態:

今では足の熱感を忘れるほどになり、趣味のハイキングにも復帰できました。何より、夜に「また熱くなったらどうしよう」という不安なく布団に入れることが、こんなに幸せなことなのだと実感しています。

「もう痛み止めに頼らなくても大丈夫です」(S.M様 60代 男性 吹田市)

来院前の悩み:

長年の立ち仕事がたたり、足裏のジンジンする痛みと灼熱感に悩まされていました。痛み止めを飲んでごまかす毎日で、大好きなゴルフも諦めていました。

当院を選んだ決め手:

複数の国家資格をお持ちで、実績も豊富だったことが決め手です。どこに行ってもダメだったので、最後はしっかりとした知識のある先生にお願いしたいと思いました。

施術を受けた感想:

なぜ私の足がこうなったのか、模型や図を使って素人にも分かりやすく説明してくれました。「原因は足だけじゃないんですよ」と言われ、全身の歪みを整えてもらうと、不思議と足が軽くなりました。

現在の状態:

あんなに毎日飲んでいた痛み止めが、今では全く必要ありません。先日、久しぶりにゴルフ仲間とコースを回ることができ、感無量です。先生には感謝しかありません。

「原因が分かり、心から安心できました」(A.Y様 50代 女性 兵庫県)

来院前の悩み:

原因不明の足裏のほてりが続き、大きな病気ではないかと不安な毎日を過ごしていました。趣味の陶芸で立っているのも辛く、外出も億劫になっていました。

当院を選んだ決め手:

遠方でしたが、根本原因をとことん探してくれるという姿勢に惹かれました。「私のこの症状の本当の原因を知りたい」その一心で来院しました。

施術を受けた感想:

検査とカウンセリングの結果、「長年のデスクワークでの姿勢の癖と、それに伴う自律神経の乱れが関係している可能性が高い」と教えていただき、目の前が晴れるようでした。施術計画書でゴールを明確に示してくれたので、安心して通うことができました。

現在の状態:

趣味の陶芸教室に、何の不安もなく通えるようになりました。友人との旅行の計画も立てています。原因が分かって的確な施術を受ければ、身体はちゃんと応えてくれるんですね。

ご自宅でできる簡単なセルフケア

バーニングフィート症候群に対してのセルフケアで、自宅で足湯に浸かり、リラックスしている女性の画像
あなたに合ったセルフケアは、バーニングフィート症候群克服にはとても大切です

根本改善には専門的な施術が必要ですが、ご自宅でのセルフケアを組み合わせることで、より改善を早めることができます。誰でも簡単にできるものを2つご紹介します。

1. ぬるめのお湯での足浴

熱いからといって氷水などで急激に冷やすのは逆効果になることがあります。血行を穏やかに促進し、神経をリラックスさせるためには、38〜40℃程度のぬるめのお湯で10〜15分ほど足浴するのがおすすめです。リラックス効果のあるアロマオイルを数滴垂らすのも良いでしょう。

2. 足首のポンプ運動

血行不良が原因の一つになっている場合に有効な運動です。

  1. 椅子に座るか、仰向けに寝ます。
  2. かかとを床につけたまま、つま先をゆっくりと、できるだけ大きく天井方向へ上げます。
  3. つま先を上げた状態で5秒間キープします。
  4. 次に、つま先をゆっくりと、できるだけ遠くへ伸ばすように下げます。
  5. つま先を下げた状態で5秒間キープします。
  6. この動きを10回ほど繰り返します。ふくらはぎの筋肉が動いているのを意識するのがポイントです。

バーニングフィート症候群FAQ

Q1. この足の灼熱感は、放っておけば自然に治りますか?

A1. 残念ながら、原因が身体の歪みや自律神経の乱れにある場合、自然に治る可能性は低いと言えます。むしろ、根本原因を放置することで、徐々に症状が悪化するケースがほとんどです。身体からのSOSサインと捉え、早めに対処することが大切です。

Q2. バーニングフィート症候群の人がやってはいけないことはありますか?

A2. 過度のアルコール摂取や、身体を冷やしすぎることは避けた方が良いでしょう。また、サイズの合わない靴を履き続けることも、足への負担を増やし症状を悪化させる原因になります。痛みを我慢して長時間の立ち仕事や運動を続けるのも禁物です。

Q3. 糖尿病やビタミン不足ではないのに、なぜ足が熱くなるのですか?

A3. 非常に良い質問です。それこそが、多くの方が「原因不明」と診断される理由です。当院では、その原因を「全身のバランスの乱れ」にあると考えています。例えば、骨盤の歪みが足への神経伝達を微妙に阻害したり、内臓の疲労が血流を悪化させたりと、足から遠い場所の問題が、結果として足裏の症状を引き起こしているケースが非常に多いのです。

Q4. 施術は足裏を直接マッサージするのですか?

A4. いいえ、必ずしもそうではありません。もちろん足裏へのアプローチも行いますが、それは対症療法に近いです。当院の施術の神髄は、足裏が熱くなる「本当の原因」を改善することにあります。そのため、カウンセリングと検査で特定した原因に応じて、骨盤や背骨の調整、自律神経を整える鍼治療など、全身にアプローチしていきます。

Q5. 温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?

A5. 皆さんが最も迷われる点ですね。症状が強く熱を持っている時は冷やしたくなりますが、氷などで急激に冷やすと血流が滞り、かえって回復を遅らせることがあります。基本的には、ぬるめのお湯での足浴などで「穏やかに温め、血行を促す」方が根本改善には繋がります。ただし、個人差も大きいので、自己判断が難しい場合は一度ご相談ください。

当院が選ばれる6つの理由

当院の特徴。病院や他の治療院との違い
この違いが症状改善に大きく関係します。
  1. 担当者固定制あなたの小さな変化も見逃しません。毎回同じ国家資格者が責任を持って担当します。
  2. 多角的な検査姿勢解析・自律神経チェックなどを組み合わせ、一方向からではない原因分析で最短ルートを探します。
  3. あなただけの「施術計画書」検査結果と臨床データに基づき、ゴールを明確にしたオーダーメイドの計画で的確な施術を行います。
  4. 独自の「インナーマッスル・トリートメント」鍼灸・オステオパシー等を統合した独自施術で、身体への負担を少なく根本からアプローチします。
  5. 4つの国家資格国が定める水準の医学知識を修めた専門家が、安心と安全をお約束します。
  6. 地域No.1クラスの高い評価大手口コミサイトで多数のお喜びの声をいただいていることが、信頼の証です。

バーニングフィート症候群を克服し、あなたが手に入れる輝く未来

バーニングフィート症候群を克服し、公園で軽やかに歩いている人の画像
バーニングフィート症候群を克服した自分を想像してみましょう

想像してみてください。
足の痛みを気にすることなく、ぐっすりと眠れる夜。
友人とのショッピングや旅行を、心から楽しめる毎日。
趣味のスポーツや習い事に、再び打ち込める喜び。

もう、「足のせいで…」と何かをあきらめる必要はありません。
原因不明の痛みから解放され、心から安心して過ごせる毎日を取り戻す。
そのための「伴走者」として、私が全力でサポートします。
「私のこの症状も、もしかしたら…」
そう感じていただけたなら、ぜひ一度、あなたの辛いお悩みを聞かせてください。
その一歩が、あなたの人生を変えるきっかけになると、私は信じています。

執筆者・監修者

  • 院名: 浜崎鍼灸整骨院
  • 役職: 院長
  • 保有国家資格:
    • 鍼灸師
    • あん摩マッサージ指圧師
    • 柔道整復師

院長:浜崎(はまさき)

1968年生まれ。大阪市在住、三児の父。 スポーツトレーナーを目指し、トップアスリートを専門に施術するも、一般の患者様との出会いを機に「症状ではなく、人生の伴走者であること」が治療家の本質だと悟る。解剖学・生理学に基づく多角的な検査と、鍼灸・オステオパシー等を統合した独自の「インナーマッスル・トリートメント」で、どこに行っても良くならない慢性症状の根本改善を得意とする。その実績から新聞・テレビなどの取材も多数。24時間テレビ「愛は地球を救う」のチャリティーマラソンでは、メディカルスタッフとして参加。現在は、地域で町会長を務めるなど、ボランティア活動にも積極的に関わっている。趣味はラグビー、ソフトボール、ハイキング、サイクリング、映画・音楽鑑賞、食事会。モットーは「やり過ぎない」。


参考

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