その目の痛み、あきらめていませんか?長引く眼精疲労のお悩み


- パソコン作業を続けると、目の奥がズーンと重く痛む
- 夕方になると頭痛や吐き気がして、仕事に集中できない
- 眼科で目薬をもらったが、その場しのぎにしかならない
- 肩や首をマッサージしても、目の疲れは取れない
- 趣味のゲームや読書さえ、今では楽しめなくなった
- このつらい症状と、もう何年も付き合っている

こんにちは、浜崎鍼灸整骨院の院長、浜崎です。
大阪市で鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、そして柔道整復師として、これまで多くの患者様と向き合ってきました。
あなたのその眼精疲労は、単なる目の疲れではないのかもしれません。
薬で痛みを抑えたり、凝っている場所を揉んだりするだけでは、本当の解決には繋がりにくいものです。
なぜなら、そのつらさの裏には、あなたの生活の中に隠れた、あなただけの原因が必ず存在するからです。
この記事では、世間一般で言われるような対処法ではなく、本当の意味であなたの心と体を解放するための道筋を、一緒に考えていきたいと思います。
眼精疲労とは? – 単なる「目の疲れ」ではありません

眼精疲労とは、休憩や睡眠をとっても回復しない、目を中心とした不快な症状の総称です。(参考:日本眼科学会)
単なる「疲れ目」であれば、一晩ぐっすり眠れば楽になることがほとんどです。
しかし、眼精疲労はそうはいきません。
目の痛みやかすみ、乾きといった直接的な症状に加えて、体全体に影響が及ぶことが特徴です。
具体的には、慢性的な肩こりや首のこり、めまい、そして吐き気を伴うほどの激しい頭痛など、さまざまな不調を引き起こします。
これが、眼精疲労の本当に怖いところなのです。
日本では多くの人が悩んでいます。

厚生労働省の調査によると、VDT(Visual Display Terminals)作業、つまりパソコンやスマートフォンなどを使う仕事に従事している人のうち、実に90%以上が目や体の不調を感じていると報告されています。
特に、大阪のような都市部でデスクワークをされている方々にとって、眼精疲労はもはや現代病と言っても過言ではないでしょう。
あなただけが特別なわけではなく、非常に多くの方が同じような悩みを抱えているのが現状です。

「たかが目の疲れ」と軽く考えてしまうと、症状は心身の両面に広がっていく可能性があります。
最初は目の痛みだけだったものが、慢性的な頭痛に発展します。
そして、自律神経のバランスが乱れ、十分な睡眠をとっても疲れが抜けなくなったり、気分が落ち込みやすくなったりすることもあります。
実際、私のところへ来られる患者様の中には、「仕事のパフォーマンスが著しく低下してしまった」「大好きだった趣味を諦めざるを得なくなった」と、生活の質そのものが損なわれてしまった方が少なくありません。
これは、あなたの人生にとって、とても大きな損失だと言えるでしょう。
なぜあなたの眼精疲労は良くならないのか?一般的な原因と対処法の限界

眼精疲労の一般的な原因としては、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、度の合わない眼鏡、ドライアイ、そして精神的なストレスなどが挙げられます。
これに対して、病院などで行われる一般的な対処法は、ビタミン剤入りの点眼薬の処方や、温めるといった血行促進が中心です。
また、整体院などでは、こり固まった首や肩の筋肉をほぐすマッサージが行われることが多いでしょう。
もちろん、これらの対処法で症状が和らぐ場合もあります。
しかし、もしあなたの症状が長年にわたって改善していないのであれば、それは「本当の原因」にアプローチできていないからかもしれません。
言ってしまえば、点眼薬やマッサージは、蛇口から溢れ出ている水(症状)を、床を拭いて一時的に対処しているようなものです。
蛇口が開きっぱなしになっている「根本的な原因」を締めない限り、水は溢れ続けてしまいます。
あなたのそのつらい症状は「結果」であり、原因ではありません。
本当の原因は、あなたの仕事の内容、生活習慣、食事、ストレスの感じ方など、まさにあなたの人生そのものに複雑に絡みついています。
だからこそ、一人ひとり原因が全く違うのは当然であり、画一的な治療では根本的な改善は望めないのです。

私たち浜崎鍼灸整骨院の役割は、単に症状を取り除く「修理屋」ではありません。あなたの人生の「伴走者」として、なぜ症状が出てしまったのか、その根本原因をあなたと一緒に見つけ出し、同じ方向を向いて歩んでいくことです。
病院とはここが違います。

当院では、薬で症状に蓋をしたり、一時的に筋肉をほぐしたりする対症療法は行いません。なぜなら、それでは本当の意味で患者様を救うことにはならないと、私自身の経験から痛感しているからです。
私たちが何よりも重要視しているのは、まずあなただけの原因を徹底的に見極めることです。原因が分かって初めて、本当の治療がスタートできると考えています。

- 徹底した検査とカウンセリングはじめに、姿勢解析ソフトや自律神経チェックソフト、そして徒手検査を組み合わせ、あなたの体の状態を多角的に分析します。しかし、それ以上に時間をかけるのがカウンセリングです。仕事のこと、趣味のこと、ご家族のこと。あなたの生活背景まで深くお話を伺うことで、症状の裏に隠れた本当の原因を探っていきます。
- あなただけの「施術計画書」の作成検査とカウンセリングで特定した原因に基づき、画一的ではない、あなただけのオーダーメイドの施術計画書を作成します。ゴールを明確にし、どのくらいの期間で、どのような施術を行っていくのかを丁寧にご説明します。場当たり的ではない、的確な施術をお約束するための大切なプロセスです。
- 体全体を整える独自の施術当院の施術は、痛い場所だけを刺激するものではありません。鍼灸やオステオパシーなどを統合・体系化した独自の「インナーマッスル・トリートメント」を用いて、首や肩だけでなく、自律神経の乱れや血流、さらには内臓の働きまで、体全体を包括的に整えていきます。身体への負担が少なく、根本から眼精疲労が再発しない身体づくりを目指せるのが特徴です。

根本原因にアプローチすることで、あなたの体にはさまざまな良い変化が訪れます。
- 目の奥の重苦しい痛みから解放される
- 頭痛や吐き気に悩まされなくなり、仕事に集中できる
- ぐっすり眠れるようになり、朝スッキリと起きられる
- 気分が前向きになり、諦めていた趣味を再び楽しめる
- 薬に頼らなくても、安心して毎日を過ごせる
このように、ただ症状がなくなるだけでなく、あなたの日常がより豊かで輝きのあるものに変わっていく。これこそが、私たちが目指す本当の「改善」です。

実際に当院で施術を受け、つらい日々を乗り越えられた方々からいただいた声の一部をご紹介します。
「5年間の苦しみから解放されました」
(S.T様 40代 男性 デザイナー 大阪市在住)
来院前の悩み:
長年デザイナーとして働き、眼精疲労からくる頭痛と吐き気に悩まされていました。眼科や整体など、色々試しましたが改善せず、仕事の効率も落ちて絶望的な気持ちでした。
当院を選んだ決め手:
ホームページで院長の「伴走者」という言葉に惹かれました。ただ治すだけでなく、人生に寄り添ってくれる姿勢に「ここなら信頼できる」と感じたのが決め手です。
施術を受けた感想:
最初のカウンセリングで、今まで誰にも話せなかった仕事のプレッシャーまで親身に聞いてもらえたことに驚きました。施術は驚くほどソフトで、回を重ねるごとに目の奥の痛みがスーッと引いていくのが分かりました。
現在の状態:
今では頭痛に悩まされることなく、デザインの仕事に集中できています。諦めていた夜更かししての映画鑑賞も復活し、毎日が本当に楽しいです。
「薬を手放せたことが何より嬉しいです」
(M.K様 30代 女性 事務職 大阪府在住)
来院前の悩み:
毎日パソコンと睨めっこで、夕方には必ず頭痛薬を飲む生活でした。肩こりもひどく、マッサージに行ってもその場しのぎ。一生このままなのかと不安でした。
当院を選んだ決め手:
担当の方が毎回同じという「担当者固定制」に安心感を持ちました。自分の体の変化をしっかり見てくれると思ったからです。
施術を受けた感想:
自分の体がどうしてこうなっているのか、姿勢の写真などを見ながら分かりやすく説明してくれました。原因が分かったことで、すごく安心できました。鍼は少し怖かったですが、ほとんど痛みはなく、体が内側からポカポカしてくる感覚でした。
現在の状態:
あれほど毎日飲んでいた頭痛薬が、今では全く必要なくなりました。休日も元気に活動できるようになり、友人からも「明るくなったね」と言われます。
「もっと早く来ればよかったです」
(Y.N様 50代 男性 会社役員 関西在住)
来院前の悩み:
目の疲れがひどく、車の運転さえ不安になるほどでした。集中力が続かず、重要な会議でも頭が働かないことも。年齢のせいだと諦めかけていました。
当院を選んだ決め手:
多くの国家資格をお持ちで、メディア実績も豊富だったため、信頼できると感じました。遠方からでも通う価値があると思いました。
施術を受けた感想:
まさに「プロフェッショナル」。体全体を見て、自分では気づかなかった体の歪みや癖を的確に指摘してくれました。施術計画書でゴールが明確だったので、モチベーションを保って通院できました。
現在の状態:
視界がクリアになり、驚くほど仕事が捗っています。週末には趣味のゴルフも満喫しており、公私ともに充実した毎日です。
当院の6つの特徴

前述の通り、当院には、あなたの「伴走者」として根本改善をサポートするための特徴があります。
- 担当者固定制: あなたの小さな変化も見逃しません。
- 多角的な検査: 科学的根拠に基づき、本当の原因を見つけ出します。
- あなただけの施術計画書: ゴールを明確にしたオーダーメイドの施術を行います。
- 独自の施術法: 体に負担の少ない、根本アプローチを実践します。
- 4つの国家資格: 国が認める医学知識を持つ専門家が対応します。
- 地域No.1クラスの高い評価: 多くの患者様からいただく喜びの声が信頼の証です。
ご自宅でできる簡単セルフケア

改善には専門的な施術が必要ですが、ご自宅でのセルフケアも大切です。ここでは、私が患者様によくお勧めする、誰でも簡単にできるケアを2つご紹介します。
1. タオルを使った首のストレッチ
これは、首の後ろ側の筋肉を安全に伸ばすための方法です。
- 手順1: フェイスタオルを1枚用意し、両端を持ちます。
- 手順2: タオルの中央を後頭部(髪の生え際あたり)に当てます。
- 手順3: 息を吐きながら、両手でタオルを斜め前方に軽く引っ張ります。このとき、頭は無理に倒さず、タオルの力で自然に首の後ろが伸びるのを感じてください。
- 手順4: 「気持ちいい」と感じる場所で、20秒ほどゆっくりと呼吸を続けながらキープします。
- 注意点: 痛みを感じるほど強く引っ張らないでください。「やり過ぎない」ことが大切です。
2. こめかみのツボ押し「太陽(たいよう)」
目の疲れに効果的なツボとして知られています。
- 手順1: 眉尻と目尻を結んだ線の、ちょうど中間にあるくぼみを探します。ここが「太陽」というツボです。
- 手順2: 人差し指か中指の腹をツボに当てます。
- 手順3: 息を吐きながら、5秒かけてゆっくりと「痛気持ちいい」くらいの強さで圧を加えます。
- 手順4: 息を吸いながら、5秒かけてゆっくりと力を抜きます。これを5回ほど繰り返しましょう。
- 注意点: 爪を立てたり、強く押しすぎたりしないように注意してください。
よくあるご質問
- Q1. 眼精疲労からくる頭痛や吐き気も、鍼灸で良くなりますか?
-
A1. はい、改善が期待できます。頭痛や吐き気の多くは、目の疲れや首周りの血行不良、自律神経の乱れが原因です。当院では、目だけでなく体全体のバランスを整え、症状の根本にアプローチするため、つらい頭痛や吐き気の改善にも繋がります。
- Q2. デスクワークを辞めないと、結局は治らないのでしょうか?
-
A2. いいえ、そんなことはありません。大切なのは、デスクワークをしても不調が出にくい体を作ることです。当院では、体に負担のかからない姿勢や、仕事の合間にできるセルフケアもお伝えします。あなたの生活を変えるのではなく、生活に合わせた体づくりを一緒に目指しましょう。
- Q4. マッサージや整体とは、どう違うのですか?
-
A4. マッサージ等が主に筋肉へアプローチするのに対し、鍼灸は筋肉のさらに奥にある神経や、自律神経、血流といった体の内側からアプローチできるのが大きな違いです。そのため、より根本的で、効果の持続性が高い改善が期待できるのが特徴です。
- Q5. 症状を和らげるには、温めるのと冷やすの、どちらが良いですか?
-
A5. 慢性的でじわっとした痛みには、血行を良くする「温める」ケアが基本です。しかし、ズキズキと脈打つような強い痛みがある場合は、炎症を抑えるために「冷やす」方が良いことも。自己判断はかえって悪化させることもあるため、ぜひ一度ご相談ください。。
- Q6. ブルーライトカットのメガネは、本当に効果がありますか?
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A6. 一定の効果は期待できると考えられますが、それだけでは根本解決には至らないことが多いです。なぜなら、眼精疲労の原因はブルーライトだけでなく、姿勢、ストレス、体の歪みなど、複数の要因が複雑に絡んでいるからです。メガネはあくまで対策の一つとお考えください。
- Q7. 眼精疲労の人が、絶対にやってはいけないことは何ですか?
-
A7. 最も避けていただきたいのは、痛む目の周りや首筋を、自己判断で強くグリグリと揉むことです。デリケートな神経や血管を傷つけ、かえって症状を悪化させる危険があります。また、痛みを我慢して長時間作業を続けることも、回復を遅らせる原因になります。
あなたの眼精疲労、本当の原因は別にあります。もう一人で悩まず、私たちと根本改善を目指しませんか
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
あなたのその長引く眼精疲労は、決してあなたのせいではありません。
仕事に、趣味に、真剣に向き合ってきたからこその「結果」なのだと私は思います。
しかし、もうそのつらさを一人で抱え込み、薬でごまかし続ける必要はありません。
私には、あなたがなぜ良くならないのか、その理由が分かります。
そして、どうすればその苦しみから解放されるのか、その道筋を示すことができます。
最初は、トップアスリートだけを診ていた私が、一般の方々の治療に携わるようになった時、大きな壁にぶつかりました。
「良くなる方法は分かっているのに、なぜ実践してくれないんだ」と。
しかし、それは私の驕りでした。
皆さまには、治療を最優先できない生活があり、守るべき家庭があり、大切な人生がある。その当たり前のことに気づかされた時、私の治療家としての本当の人生が始まりました。
あなたの体を治す前に、まずあなたの心を受け止めたい。良い時も悪い時もそばに寄り添い、あなたの人生の「伴走者」になりたい。
もし、あなたが本気で今の状況を変えたいと願うなら、ぜひ一度、私に会いに来てください。
あなたの話を聞かせてください。そこから、本当の治療が始まります。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしています。
参考文献:
- 厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/sensory-organ/s-001.html
- 一般社団法人 日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/