【起立性調節障害】頭痛の対処法 – 実践的な解説

起立性調節障害の頭痛に苦しむ女子学生

起立性調節障害に関する質問に答えます。多くの方が頭痛に悩んでいますが、その対処法をわかりやすく解説します。

1. 起立性調節障害と頭痛

当院に来院される起立性調節障害の方の約80%以上が頭痛を訴えています。そのマイナス面と対処法を見てみましょう。
マイナス面
– 日常生活の制約: 動作を行うことで症状が悪化し、外出が制限されます。
– 学業や仕事への影響: 集中力が低下し、学業や仕事に支障をきたします。
– 社交的な制約: 外出や社交的な活動が難しくなり、交流が制限されます。

2. 頭痛の種類

1,緊張性頭痛:

ストレスや姿勢の悪さが原因。

2,片頭痛(偏頭痛)

頭の片側に激しい痛みが特徴。

3,群発性頭痛:

非常に痛みを伴うタイプの頭痛。

4,副鼻腔頭痛:

副鼻腔の炎症や感染が原因。

5,リバウンド頭痛:

薬物乱用によって引き起こされる。

6,ホルモン頭痛:

ホルモンレベルの変動に関連。

7,運動頭痛:

身体活動中または後に発生。

3. 起立性調節障害での頭痛への対策

「安静にする」、「暗所でリラックス」「温める」「頭痛薬」等、一般的な対処法に加え、当院では「アイシング」を推奨しています。
氷を頭と首の境目に置き、10分から15分置いてから取り外し、数回繰り返します。帰宅時や入浴後、就寝前にお試しください。

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