【梨状筋症候群】一番やっちゃダメな事とは?

梨状筋症候群からくる足の痛みに苦しむ人

本日来院された病院で梨状筋症候群と診断された方の質問です。
「とにかく辛い。病院始めいろんなところに行ったけど全然良くならない。」
「なので任せっぱなしにしていてはアカンと思った。だからまず、一番やったらアカン事教えて」
と言われました。

素晴らしい。
自ら取り組む気持ち。ええと思います。
必ず良い結果が待っているでしょう。

でも皆さん、一番やっちゃダメな事は何だと思いますか?
結論から言うと、それは「長く座り続けない」ってことだと思います。

なぜか?
梨状筋症候群を簡単にまとめると、
1,梨状筋が固くなり、付近を通る坐骨神経を圧迫して起こる。
2,筋肉が原因なので、レントゲンなどの画像で判断しにくい。
3,梨状筋はお尻の筋肉ですが、症状はお尻股関節から太もも(全体裏側)ふくらはぎ足の指など坐骨神経が走っているところに出現します。
4,骨盤や背骨の歪みが合併している場合が多い。
5,基本は手術は行わず、リハビリ、トレーニング、マッサージ、ストレッチなどの保存両方を行います。
こんな感じですが、

上記の1,4の原因に「長く座り続ける」となりやすいのです。
当院では、15分に1回は立ち上がったり屈伸してね・・と、オススメしてます。

他にもええ方法あります。
お気軽にご相談くださいね。

元気祈ってます。
ありがとうございます。

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